古/いにしえの面影       其の八百弐拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年10月23日 土曜日
滋賀県近江八幡市沖島町Ⅱ(奥津嶋神社)
行け行け!CCC(チキン・クライム・クラブ)
気になる所~!
瀬戸内の景色に似ています。
潮の香りはありませんが~

琵琶湖は前にも
大陸から若狭に上がり山一つ越えて湖北から船を出せば
湖南までは一直線の歴史的、物資的の回廊であった。

沖島の歴史は古く、延喜式内社として記されている奥津島神社の建立当時は、
琵琶湖の航行の安全を守る神の島として崇拝される無人島だったといいます。
伝承によれば、保元・平治の乱に敗れた清和源氏の流れを汲む武者が島を開拓し、
定住したのが島の始まりと伝えられています。

(観光看板より)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


下津井の路地にも似ていますが…

※山際の湖に続く路地~

懐かしい思い出も~
此の路地に似ています。
坂越

※日常路地

白壁土蔵

※外の流し場~
小魚を炊くのも此処と伺いましたが…
流しと祠
竈の神様?

日常の信仰~

※神様ですね。

向こうに長命寺山が~

※昔の瀬戸内の海際に似ています。
但し、潮風とフナムシは居ませんが…^^;

トタンも錆びにくい

※エビ籠でしょうかゴリ籠?

潮風ではないので
洗濯物が干せます。
三輪自転車此処にも。。

※エビ籠?
菅浦でも

マイ桟橋
此処に船が着くのでしょうね。

※狭い平地に~

マイ桟橋二態



トビが何かを狙っていました。

※丸金
金毘羅さんの紋

色んな漁具が~

※太い縄も

鉄鍋
小魚の甘露煮用?

※道路脇に羽釜も鍋も~
エリとバスボートが湖の様相

日常の欠片
タイル…

※干満も無いでしょうし~

狭い耕地に芋などが植えられていました。

※釣れるの?

対岸の町並みが~

※釣れるの??

民宿 湖上荘さん

※先に行ってみます。

網が入れられているのでしょうか?


先は行き止まり~

※エリの向こうに~
和邇浜方向

流石に丸石は少ない。
かつて、江戸時代から昭和40年代まで、
沖島は採石場として栄えました。石英班岩と呼ばれる良質の石は、
明治時代の琵琶湖疎水、南郷洗堰、国鉄東海道線などの工事に使われたのだそうです。

(島の案内書より)

※近江舞子方向~

錨(小さめですが)

※道路しか平地は無い。

おお~!先程のトビ
何か運んでる~

※そうか~
河川敷に成るんですか~

沖島町簡易水道浄水場

※前の湖の水はきれいでしょうがね~

山に寄り添うように
家屋はあります。

※湖沿いはトタンも~

ぼはていにのっては
いけません

※狭いところに耕地されています。
明るい路地から~
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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