古/いにしえの面影       其の八百六拾壱

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2009年08月30日 日曜日
アップ日  2012年02月10日 金曜日
滋賀県東近江市八日市飛行場跡
行け行け!元祖ランプの会(2006に空堀町アートで発足)
気になる所~!

琵琶湖は12
大陸から若狭に上がり山一つ越えて湖北から船を出せば
湖南までは一直線の歴史的、物資的の回廊であった。

市名の由来は、聖徳太子の時代から毎月「八」の付く日に市が開かれていたことによる。
面積が畳百畳分にも及ぶ大凧を揚げる「大凧まつり」の開催地でもあった。

(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


館長さんに教えて頂きました。
八日市大凧記念館此処の云われ~
1914~1945間に大日本帝国陸軍の飛行場として
使われたとか。

※大戦末期には
此処から鈴鹿山地を越えて
四日市に空襲に来る
米国機に局地戦闘機で迎撃したと伺いました。

今でも
陸軍省所の境界石が残されています。

此処にも


周りには痕跡も少なく



飛行第三連隊正門跡地の碑・飛行部隊の門柱

※掩体壕も山の方には残されているとか。





※気になりません??

此処も~

※八日市図書館

野々宮神社に帰って来ました。


袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.