其の八百弐拾二
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
撮影日 2010年11月13日 日曜日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
四国の帰りに、瀬戸内の気になる所を…
瀬戸内ファンクラブ!な私! 下津井は天然の良港に恵まれ古くから「風待ち・潮待ちの湊」で、 奈良時代・平安時代の文献に記されている。 江戸時代から明治時代にかけては北前船の寄港地として栄え、 金毘羅参りと瑜伽(ゆか)参りの「対参り」で栄えた下津井。 江戸時代の中ごろ、庶民の間に信仰の旅のブームが起こった。 その時、「金毘羅参りは瑜伽参り、片参りはご利益半分」と金毘羅参りと瑜伽参りをセットにした「対参り」が流行し、 下津井はその両方をつなぐ港として繁盛した。 下津井の由来は「吉備児島の下の津」 (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
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