古/いにしえの面影       其の八百弐拾二

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年11月13日 日曜日
岡山県倉敷市下津井(田ノ浦)
四国の帰りに、瀬戸内の気になる所を…
瀬戸内ファンクラブ!な私!
下津井は天然の良港に恵まれ古くから「風待ち・潮待ちの湊」で、
奈良時代・平安時代の文献に記されている。
江戸時代から明治時代にかけては北前船の寄港地として栄え、
金毘羅参りと瑜伽(ゆか)参りの「対参り」で栄えた下津井。
 江戸時代の中ごろ、庶民の間に信仰の旅のブームが起こった。
その時、「金毘羅参りは瑜伽参り、片参りはご利益半分」と金毘羅参りと瑜伽参りをセットにした「対参り」が流行し、
下津井はその両方をつなぐ港として繁盛した。

下津井の由来は「吉備児島の下の津」
かつての中心であった郷内地区からもっとも下に位置する港の意味であると云われている。
また、この地域が下津井と呼ばれるようになったのは江戸時代末期である。
かつてこの一帯は「長浜」と呼ばれ、
「下津井」・「吹上」・「田ノ浦」に「大畠」を加え「四つの浦」という総称もあった。

(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


旧街道を東へ~
白壁土蔵~此処にも。

※道がクランク状になっています。
地蔵堂があります。

水準点
石燈籠?多宝塔?

※急傾斜地の裾

瀬戸大橋は書きこまれていない~
自動堂の浦に隠されて…
火除水除盗難除符も~

大橋直下の地区

※石積み波止に石燈籠燈台

巨大な橋が~
無ければ長閑な港風景~

※狭い平地に
集落が固まって。

 地の神と思えば~

※恵比須、大黒
福の神!

巨大な恐竜のように~

※干し蛸~
 
立派な蛸です。

※小高い丘には墓地が~

大橋の下
雁木に
蛸の凧上がる~

※干し蛸と
一本一徳!


狭いメインストリートと
巨大な大橋と~

※いにしえ、探します。

閉塞感が~
Kさん画材に如何でしょうか?

※路地に潜ります~

2階の窓の位置は…
3階建??

※防火用水が~

恐竜じゃ~!

※大橋下の丸金
金毘羅燈台

今を撮します~

※雁木と木製燈台

燈籠二態

※石積み波止

櫃石島夕景~

※網の錘
磁器製ですね。

雁木

※民家と港は近くで~

日本海の船とは大きさが違います。
ノーんビリと~

※秋の陽の
雁木に集う
漁舟

人の営み感じながら~

※奥へ~

石材も~
力石はない…

※風呂屋の煉瓦煙突~
大黒屋サン

へんろ道
施主 福田屋さん

※右は遍路道
四国に続く道~

 万永年間

商店街の様相
その名も阿波屋さん
遍路道

※奥にも~

見返って~

※防火用水
此処にも

奥に寺の屋根が~

※大勢の人で賑わったんでしょうね~

第31番
弘泉寺さん

※此処も遍路道

下津井の街の東と西に墓地が…

※オバちゃん~何処行ったの?

石臼~

※被さって~

beatにて移動中~

※田ノ浦港が眼下に

瀬戸大橋記念碑

※又来ますね!

一番奥の半島が
象の形に見えません?

※穏やかな瀬戸の海に手を振って~

帰りましょう~

※児島ICにて
高松ナンバーのbeatと偶然に~
四国側と大阪側に手を振って分れましたがね。
beat乗りの暗黙の挨拶です。
(家内は唖然と~)
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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