其の八百拾五 怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。 (※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
四国の帰りに、瀬戸内の気になる所を…瀬戸内ファンクラブ!な私! 下津井は天然の良港に恵まれ古くから「風待ち・潮待ちの湊」で、 奈良時代・平安時代の文献に記されている。 江戸時代から明治時代にかけては北前船の寄港地として栄え、 金比羅参りの渡し場としても賑わった。 下津井の由来は「吉備児島の下の津」 、かつての中心であった郷内地区からもっとも下に位置する港の意味であると云われている。 また、この地域が下津井と呼ばれるようになったのは江戸時代末期である。 かつてこの一帯は「長浜」と呼ばれ、 「下津井」・「吹上」・「田ノ浦」に「大畠」を加え「四つの浦」という総称もあった。
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