古/いにしえの面影       其の九百!

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2011年06月25日 土曜日
アップ日  2013年02月09日 土曜日
愛媛県西宇和郡伊方町佐田岬Ⅱ
佐田岬(さだみさき)は、佐田岬半島先端にある、四国最西端の岬。
九州の佐賀関半島と向かい合い、豊後水道の最も狭い部分である
豊予海峡(速吸瀬戸)を形づくる。
愛媛県西宇和郡伊方町(旧・三崎町)に属する。
瀬戸内海国立公園の一部ともなっている。

突端には佐田岬灯台(高さ18m、灯高49m)が立てられている。
海上交通の要所だが、付近には黄金碆(おうごんばえ)を
はじめとして岩礁が多く、難所として知られる。
豊予要塞の一部として、4つの砲台が設置されたが現在では
砲台を見学することが出来ず、
佐田岬灯台付近からその一部が断崖絶壁に見られる程度である。

九州本島最南端の佐多岬(さたみさき)と字や読みが似ている(誤用が多い)。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


少し強風のお陰で
燈台が顔を見せてくれました。

※行きましょう~!

旬の樹成甘夏買いました~

※家内の里
三浦半島に似た感じ

緑のトンネルです。

砲台が有ったそうですが…

※丘に張り付いたような道。

向こうに九州(佐賀関半島)が見える、瀬戸内海の出入り口…
堤防のような~日本一細長く突き出た半島だそうです。

※手前に昔から早い潮流で多くの船舶遭難が有った黄金碆。

沖のフェリーが千石舟に見えるような~
是だけの潮流なら、汐待ちしなければ…

コゲラでしょうか?

※キャンプ地…現役?
左が要塞への入口でしょうか??

岩場を無理やり刳り貫いた道

※海岸へは絶壁。。

此処も要塞への扉が~

※四国最西端の展望台

やっと晴れそう!

※着きました!

手前に昔から早い潮流で
多くの船舶遭難が有った黄金碆。

※九州は目と鼻の先




右側の空き地に官舎が
有ったみたいです。



右から文字

中央構造線の名残~



燈台より先に
建物が在ります。
入れませんが~

※扉も~

磯釣りに良いかも?・

※えっ?地蔵様
遭難者への鎮魂…
飛び降りは止めましょうね!

黄金碆
海中の岩場が微かに見えますね。
牙に見えます!

※沖は穏やかに見えますがね。。

灯台から見返れば~
大正7年建設
灯台守は居ません(住居跡は残っています)

交通の要所で当然のことながら
戦前戦中は陸軍砲台施設が有りました。

ビュンビュンと音だけ聞こえていたのが
帰りは姿を現しました。
沢山ありますね!

関アジも関サバも、この潮の早い豊予海峡(速吸瀬戸)で獲られています~

地魚に舌つづみを打ち、母艦で移動中に風の丘が~
大きな扇風機の逆…三菱製なんですね。
ゼロ戦の名残か???
ダイソンならプロペラが無いのが出来たりして~なんてアホ話をば…

でも、これが大活躍したら~
近くに有る原発から卒業できるのかも?
なんてーのも、話しながら…

三崎の街にて
じゃこ天(¥90-)
買いました!

※美味しかった!!

三崎の町の入口

※此処からも
風力発電が見えます。

頼むわ!頑張ってや!!

※付け根辺りの
八幡浜真近!

何やろか?



クエのモニュメントが有る
八幡浜市保健福祉健康センター

※急斜面に寄り添って…
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.