佐田岬半島(さだみさきはんとう)は、四国の最も西に位置し、愛媛県伊方町にある半島。
三崎半島とよばれることもある。八幡浜港付近から西南西へ、
中央構造線(メディアンライン)に沿い長さ約40kmにわたって直線的に突き出しており、
北の瀬戸内海(伊予灘)と南の宇和海を隔てている。先端には佐田岬があり、瀬戸内海国立公園に指定、
半島腹部は佐田岬半島宇和海県立自然公園に指定されている。
国道197号の佐田岬メロディーラインは、山桜の名所。 日本一細長い半島としても知られる。
(Wikipediaより)
この日は特に、海から吹き付ける湿った西風が強く
山に、ぶつかれば霧が発生する沖縄にも似た感じでした。
※梅雨と夏との端境期でした。
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佐田岬は中央構造線(断層)に沿って50km程九州に向かって伸びています。
山の尾根沿いを走るメロディラインをボチボチと三崎港へ~
朝から「みかんの花が咲いている~」と
タイヤと舗装の音が響いている道路沿いです。
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佐田岬に行ってきました。
若い頃に計画し、台風により途中頓挫していたんですが…
念願叶って走れました~
※見下ろせば、北側(瀬戸内はミルキー)。
南側(太平洋方面)は風裏で…
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台風の余波で梅雨前線が活発化していて
朝の走り出しは暗中模索・五里霧中でした。
おまけにトンネルは多く、向かい風。。。
※ガンバ!
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霧の向こうにトンネル~
内部は、霧の通り道でメガネ・カメラは曇って前は見えん…
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下り坂でも、ペダルを漕ぐのを止めれば止まりそうな向かい風。
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霧と風との織りなす景色
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みかん農家の索道
※乗り物色々~
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豊後水道川ノ浜の在所
メロディーラインが出来るまでは
下の道で在所を結ぶ客船も有ったとか。
※鉄塔が眼下に
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幾つものトンネル潜って~
※索道も~
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ん?何??
※サーファー達。。。
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下りは大好き!
※小さな丘にも
段々畑
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三崎港到着
四国九四フェリー出港間近!
そのまま乗りたい衝動に~
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三崎港
※ハッチ付きの電力小屋
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三崎の街中
※母艦が無くて、一人なら乗ってましたわ。
(危ない危ない…^^;)
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ん?アコウの木
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アコウの実
※天然記念物ですって!
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大きく枝を張っています。
木陰は語らいの場!
※沖縄思い出します。
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オッチャンらの憩いの場!
※こんな景色を見ながら~
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張り出した枝
※乗り物2体!
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伽藍山バックに!
※燈台向かって
もう一息!
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釣り人も~
※フェリー出港!
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いってらっしゃい!!
※鏡遊び
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索道・フェリー・ランドナー
乗り物色々~
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ずっとブンブンという
謎の音を聞きながらペダリング…
くねくねと~
※「探偵ナイトスクープ」。
ここで、愛媛県の佐田岬半島の与侈集落の方言(というより発音)が紹介された。
タ行が「タ・チ・トゥ・テ・ト」となるというのである。
ツがトゥになるので、
つくつくぼうーしは、とぅくとぅくぼーし。
つつじは、とぅとぅじ。
ずつうは、どぅとぅう。
この、近くです。
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紫陽花と地蔵様
※瀬戸内方向
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晴れんか~
※中の谷辺り
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旧正野谷桟橋入口
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旧道ですか?
※右から来て左へ~
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瀬戸内側と太平洋側が交互に~
※山口側は雲の中~
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ええ天気なんですが~
※ペダリング中~
ピンぼけスミマセン。。
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蜂の巣辺り
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あーシンド!
※到着!
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なんとか最先端に到着~
この時点では九州も燈台も見えない…
風が強いのが救いで晴れそう。。
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