古/いにしえの面影       其の八百四拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2009年08月29日 土曜日
(一部)2009年08月01日 日曜日
アップ日  2011年09月09日 金曜日
滋賀県近江八幡市(日牟禮神社)
行け行け!元祖ランプの会(2006に空堀町アートで発足)
気になる所~!
瀬戸内の景色に似ています。
潮の香りはありませんが~

琵琶湖は前にも
大陸から若狭に上がり山一つ越えて湖北から船を出せば
湖南までは一直線の歴史的、物資的の回廊であった。

豊臣秀次が八幡城を築き
琵琶湖の湖上廻船を、当地に立ち寄らせたのが
此の地が栄えた一番の要因とか~

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


常夜灯

※宝暦年間の石灯籠
 
参道途中の斗升最中

※出格子

駐車場の突き当たりは~

※八幡山ロープーウェイ
公園前駅
 
山門潜って~





※獅子
神宮寺の名残。。

屋内狛犬


※吽

腕の良い職人さんが作ったのでしょうね。



拝殿正面より

※本殿社

摂社も~

※勿論~
狛犬も。。

石コ詰?
鳥居の上に放り投げるのは知っていましたが~
これ程・・・



真ん中は天満宮~

※撫牛~

此処にも。

※境内風景

奉納燈籠
男爵~バロンですね。

※大正11年銘

日觸(ひむれ)八幡宮
読めない~^^;

※奉納釣灯篭


※願掛け鈴

瓦細工

※神蔵

奉納馬

※明治40年

寛文年間
手水鉢



八咫鏡と長尾鶏一番



明治33年(1899)神社の能楽
毎年近江八幡薪能が開かれるとか。

※老松

皇紀2600年記念国旗掲揚台

※大阪の方からの奉納物

八幡様
武芸の神様




※絵馬

安南渡海船額
紀元2602年銘

※神社全景

八幡祭松明
応神天皇が母の神功皇后の生地・近江息長村を
訪問する際に大嶋神社(境内摂社)を参詣するため琵琶湖から上陸した際に
水辺の葦を使って天皇一行を案内した故事が起こりとか。

※近江八幡での左義長まつり
踊り子が女装をするのは、信長が異粧華美な姿で祭りに参加した事に由来する。
ただ、信長は身分を隠す為に、花笠を被り女物の長襦袢を着た程度だったと思われ、
女装とは少し違うと思われる。
また、現在では女装と言うより仮装に近く、時勢に合わせた様々な格好をした若者が見られる。

(Wikipediaより)

神功皇后絵馬

※祭の道具達

奉納写真

※奉納銅版画?

袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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