古/いにしえの面影       其の八百九拾六

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年09月13日 月曜日
アップ日  2012年10月01日 月曜日
沖縄県 九(那覇市)壺屋
日本列島の南、南西諸島の内琉球諸島を占める地域である。
気候は大部分の地域で亜熱帯に属し、
多良間島・石垣島・西表島・与那国島・波照間島・沖大東島などでは
最寒月平均気温が18°C以上の熱帯に属する。

歴史的には、明治時代の琉球処分まで、日清両属の琉球王国であった。
そのため、他の都道府県とは異なる文化・習俗が根付いており、
これらを生かした観光産業が盛んである。
また、国内有数の長寿地域としても知られ、
その食生活などが注目を浴びる反面、
アメリカ統治時代に根付いた食文化が深く太平洋戦争では
地上戦(沖縄戦)の末に米軍が占拠したことから、
1972年(昭和47年)まで一貫して米軍の施政権下に置かれた。

復帰後の現在でも多くの米軍基地が存在しており、
重要な政治問題となっている。
現在、普天間飛行場の移転先を巡る論争が続いている。
尖閣・オスプレー問題も…
(Wikipediaより)

忘れてた訳ではないのですよ~^^;
一緒に行った熊川宿の現場から6年~
ようやく弟に春がやって来ました。
(常夏なんですが…)
又行きたいなぁ~

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


毎日のスコール
地下水源はアチコチにありますが~
どこも綺麗に保たれています。

※東(アガリ)ヌカー
壺屋村の東にで初めて掘られた
飲料用の井戸だとか(約300年前)
水道が完備された現代でも
大切な拝所ですって。
村の上流部に辺ります。

周りの街並みに
溶け込んでいます。

※後ろのガジュマルの木が~

SUN TIGER PUMP



壺屋通り~

※色んな色彩豊かな焼き物が~

此処にも~ヌカー

※家紋は…
ジャスミン??

台風の時にもこんな雨戸でしょうね。



呼ばれています~

※石敢当
T字路のドン付きに。。

壺屋陶器会館
ゆっくり来たいなぁ~



シャッターが残念ですがね。。
台風時の潮風と海からの湿気とスコールと…
鉄にはしんどいところです。。

※赤瓦に漆喰~

焼物(ヤチムン)
絵付けが特徴的
島の花や海の幸が~

※朝の一齣

沖縄プロレス、琉神マブヤー、沖縄ぜんざい…
ウチナー流??

※青空に映えます。

阿吽は狛犬と獅子なんですが~
シーサーは??

※あはは~

新垣 修さん
綺麗な碧(青磁)です~

※メインの道から外れて~

伝統的な瓦屋根の向こうに~
マンションの屋上足場は
携帯基地局??

※狛犬型シーサー

窯元の耐熱レンガ

網タイツ型
瓦芸術~

※こんな路地~

窯場ですが~
森のよう。。。



ジブリに出てきそう~

※赤瓦と緑のコントラスト~

美猫~



火入れはされてないような~



門扉がお洒落!

※塀も~

苔むす?


※吽

なんか喋りそう~



食虫植物
(ウツボカズラ)
繁殖中~

※アフリカマイマイ

マンホールは波模様

※丘なんですが~

お洒落な意匠~

※サンゴ石垣路地

赤い花
ホウオウボク
マメ科なんですって。
豆がついてますね。

※大きめなシーサー
備前焼みたいな色目

龍がお迎え~

※陶芸家さん家

緑色に染まりそうな路地



ニャンコ見っけ!

※石敢當も緑に埋もれそう~

こんな所で子育てしたかったなぁ~



作陶土

※シーサーも埋まってます。

柿とマンゴー
変な取り合わせに見えますが…
秋の収穫物。。

※早朝は気持ちがいい~

袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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