古/いにしえの面影       其の八百九拾

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2010年09月12日 日曜日
アップ日  2012年04月13日 金曜日
沖縄県 参(糸満市)
日本列島の南、南西諸島の内琉球諸島を占める地域である。
気候は大部分の地域で亜熱帯に属し、
多良間島・石垣島・西表島・与那国島・波照間島・沖大東島などでは
最寒月平均気温が18°C以上の熱帯に属する。

歴史的には、明治時代の琉球処分まで、日清両属の琉球王国であった。
そのため、他の都道府県とは異なる文化・習俗が根付いており、
これらを生かした観光産業が盛んである。
また、国内有数の長寿地域としても知られ、
その食生活などが注目を浴びる反面、
アメリカ統治時代に根付いた食文化が深く太平洋戦争では
地上戦(沖縄戦)の末に米軍が占拠したことから、
1972年(昭和47年)まで一貫して米軍の施政権下に置かれた。

復帰後の現在でも多くの米軍基地が存在しており、
重要な政治問題となっている。
現在、普天間飛行場の移転先を巡る論争が続いている。
(Wikipediaより)

忘れてた訳ではないのですよ~^^;
一緒に行った熊川宿の現場から6年~
ようやく弟に春がやって来ました。
(常夏なんですが…)
又行きたいなぁ~

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


風の丘

※道路レベルと同じ
プロペラの高さ

亀甲墓?

※沖縄平和祈念堂

沖縄平和記念資料館

※平和記念公園

平和の鐘






平和祈念像
山田真山作
赤漆なんですね。



青い空それより碧い海
赤瓦に白い漆喰
沖縄の原風景。。




ガジュマルですね。

※何の実でしょうか?

ひめゆりの塔
石敢當

※入口

ガマ
なんですね。

ひめゆりの塔(ひめゆりのとう)は、
沖縄戦末期に沖縄陸軍病院第三外科が
置かれた壕の跡に立つ慰霊碑。
(Wikipediaより)

戦争の悲しい歴史なんですね。

ガジュマルの根
振袖のように~

※沖縄戦殉職医療人の碑

ひめゆりの塔



第三医療壕
ガマ(自然洞窟)



ひめゆり平和祈念資料館

※梢の上から~

総合民芸センター
コンクリにペンキ文字

※右はさとうきび畑~

サンゴ石の塀
関東でも見ましたが~
横須賀千葉



喜屋武崎燈台

※哀れなるかな、哀れなるかな
また哀れなるかな
悲しいかな、悲しいかな
重ねて悲しいかな

散りたくなかった若い命が有ったこと、
思い出して踏みとどまって下さいね。

東シナ海と太平洋が交わる所~
青すぎる海の色に
悲しい歴史も~



平和の塔



ニャンコ

※にゃんこ~



袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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