古/いにしえの面影       其の八百七拾八

怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

 撮影日  2012年02月11日 土曜日
アップ日  2012年02月27日 月曜日
三重県伊賀市(山渓地蔵尊)ⅩⅡ
♪畑仕事のおかみさん
稲焼く子守の白煙
居眠り親父はリヤカーで
私のふるさと残します。
桑町茅町広小路
も少し揺られて上野市(まち)♪♪
西岡たかし歌詞

高校時分のサイクリング時には
中継地点だったのですがね~
友人が新居を購入したので、
お祝いついでに新年会兼ねて再訪です。。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)


いがうえの
またきてだ~こ!

※久米川河原
向こうで木津川に合流します。

桑町駅の近くです。
昔は高いビルもなく
寂しい場所だったんでしょうね。



山渓地蔵尊
由来記
山渓さん
寛永年間に飢饉があり
幕府に直接嘆願を望む文面を作成した罪で
連座処刑された。
藩主よりの赦免状の使いが
津から上野に到着した時には
刑場の梅雨と消えた

※民草に
露の命は消える共
恵む心はよろず世のすえ




師の墓標でしょうか?

※多くの地蔵様も
合祀されています。

境内に有る
国旗掲揚台

※全体図
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。
頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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